髪に変化が!

育毛剤は「短期戦」ではなく「長期戦」です。

「ちょっと使っただけ」ではその効果はあらわれず、根気良く継続使用することでその効果を発揮します。

変化のあらわれる時期には人によって異なり、1ヶ月で効果が出る人もいれば、半年でやっとあらわれる人もいるでしょう。

まず、食生活や生活習慣などを改善し、頭皮マッサージや育毛剤の使用を継続していくと、髪にハリやコシが出てきます。

個人差はありますが、成長期であるこの段階では、それまで弱っていた髪に力強さが戻り、立ち上がりも良くなります。
触った時には以前と違った感触を得られ、その効果を実感することができるでしょう。



ヘアサイクルの改善

次の段階になると、髪の伸びに違いが出てきます。
これは、頭皮の毛穴の詰まりが除去され、健康な状態になったことで、正常な「ヘアサイクル(毛周期)」を取り戻したためです。
そこから生えてくる髪は太く強いものなので、全体的にボリュームアップしたように見えます。

ヘアサイクルは「成長期(発毛し伸びる期間)→退行期(抜け毛期間)→休止期(発毛準備期間)」を繰り返しています。

人によって差はありますが、正常の場合は「成長期」が2年〜6年、「退行期」が2〜3週間、「休止期」は2〜3ヶ月の期間となっています。

ヘアサイクルの中で最も長いのが「成長期」なのですが、乱れたヘアサイクルではその期間が極端に短くなり、反対に「退行期」や「休止期」が長くなってしまいます。


停滞期から成長期へ

正常に戻ったヘアサイクルを繰り返すうちに、それまで順調に進んでいた育毛も、やがてその効果が止まります。

抜け毛の多さが気になったり、何の進展も見られず不安になったりするかもしれません。

しかし、これは髪の「休止期」に入ったために起こることであり、「これ以上の効果はない」と諦めてしまわず、今までと同様に続けていくことが大切です。

そして、この我慢の時期「休止期」を乗り越えると、再び髪が育つ「成長期」に入ります。

しかし、「休止期」の時に、効果はないと早々と諦め、育毛を怠ってしまっては次の「成長期」には移れません。

育毛は、これらの周期を繰り返すのが普通です。

確かに効果がみられた時の喜びが大きい分、その落胆もまた大きいかもしれませんが、それまで薄毛や脱毛症で長く悩んできた期間を考えると、この「休止期」は耐えうる長さだと前向きにとらえ、育毛を続けていくことが大切です。




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